麹の宵(銀座)のレビュー
私の誕生日の日、夕食はどこかで食べよう!ということで、我が家のサラリーマン君が予約してくれたお店が「麹の宵(東京・銀座)」だった。
店内はとても落ち着いた雰囲気で、仕切りのあるカウンター席と個室があり、さすが銀座だなぁ・・・と思わせるおしゃれなお店だった(^^)。
まずはお誕生日おめでとう〜(別におめでたくないんだけど・・・汗)と、ビールで乾杯!
最初に運ばれてきたお通し。いやん、おしゃれで可愛い〜(^^)
どれもこれもおいしくて〜おなかがすいていたので、あっという間にお通し完食(笑)。
続いて登場したのが、まぐろの盛り合わせとイサキ。
お通しと同様、盛りつけのきれいさ、素敵さに感動〜(^_^;)
たっぷりの氷の上に、上品に盛り付けられている。もちろんお味もグ〜〜(笑)
豚バラ肉の塩焼き。白髪ネギとスライス玉ねぎに添えのドレッシングをかけ、お肉とともに・・・。
とてもやわらかくジューシーだった。
左、このお店の売り商品の京おでん。
だいこんにもだしがしみていて、またまた上品なお味。
右、卵だって、こんな風にカットして盛りつけたらとてもおしゃれね〜
左、私の大好物の湯葉〜だしのきいたつゆ、あさつきがかかっている。
本当はこれにゆずを添えるらしいけど、私が苦手なのでゆずは添えないでもらった。
湯葉のこの食感?がたまらなく好き〜(^^)
右、手作りのお豆腐。
ホントは温かいできたてのお豆腐を注文したんだけど、にがりを切らしてしまっていたらしく、結局冷たいお豆腐。
そしてそして〜麹の宵の看板メニューの鯛めしの登場〜
これは土鍋で炊くため、注文してから50分くらいかかるので、もし食べるようなら最初にオーダーしたほうがいいと。
我が家のサラリーマン君がこのお店を予約した目的?は、この鯛めしだったのでもちろん最初から注文。
2人前だと、1合半分だと。人数に合わせて炊いてくれるらしい・・・。
炊きあがると、炊けました〜みたいに、土鍋を席まで持ってきて、中を見せてくれる。
そして一度その土鍋をキッチン?へ持っていき、鯛をほぐしてきてくれる。
その後席で盛り付けをしてくれるのだ。
「おいしい〜〜!!!」
味はかなり濃い目についていて、お客さんの中には濃すぎると言われる方もいるとのこと。
でも私たちはこの味、とても気に入った〜
確かに濃いけど、これだけでいただくにはちょうどいいし、とにかく鯛のだしも出ていておいしいの〜
こんなの初めて!!!
今回この麹の宵で食事をして、「だし」の大切さ?を実感した。
おいしい「だし」はこんなにもお料理をおいしくするんだなぁ・・・ってね(^^)。
お値段ももっともっと高いかと思ったけど、驚くほどではなかった。
お酒をあまり飲まなかったからかもしれないけど、支払いは1万5千円くらいだった。
そして翌週・・・
たまたま大門に用事があって、その帰りに食事でもということになり、どこにする?って相談してたら、いきなり我が家のサラリーマン君が麹の宵(東京・銀座)に電話予約を入れちゃってねぇ。
いくらおいしいお店でも、1週間に2回はちょっとなぁ・・・でも予約入れちゃったし、仕方なく行くことに・・・。
お店につき、案内してくれたのは数日前にも案内してくれたお兄さん。
この前はカウンターだったけど、今日は個室に案内してくれた。
きっとまた来た!って思われただろうなぁ・・・(^_^;)
まずはビールで乾杯。って、何に乾杯???(笑)
この日もお通しはおしゃれ。
数日前とは違うお料理を注文しよう〜ということで、注文したお料理はこれら・・・
カレイのから揚げと出し巻き卵。
イカの干したやつと前回「にがり」を切らしていて食べられなかった手作り豆腐。
大山鶏の塩焼き?と京風おでんの5点盛り。
そして、前回同様「鯛飯」。
我が家のサラリーマン君は、この「鯛飯」がどうしても食べたかったらしい・・・。
ただ、さすがに初めて食べた時ほど感動はなかったようだが・・・(笑)。
そりゃそうよね、、、数日前に食べたばっかりだもの〜〜
麹の宵(銀座)の情報
※定休日・営業時間などは、お店に行く前に確認してからお出かけくださいね。
※お店の公式サイトがある場合、お店の名前にリンクしてありますので詳しいことはそちらでご覧ください。
お店の名前 | 麹の宵(銀座) |
住所・電話番号 | 東京都中央区銀座5-9-5 チアーズ銀座4F 03-6274-5011 |
営業時間 | 月〜土:16:30〜05:00 日・祝:16:30〜23:30 |
定休日 | 無休 |
お得クーポン情報 | 和酒処 鯛めし おでん 揚ひな鶏 お新香 麹の宵 ぐるなびクーポン |
その他 | 飲み放題メニューあり |